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舷側パーツの分割

バルグレイを製作したときは、各飛行甲板を電飾した後にそれを束ねるのに非常に苦労しました。やはり各階層ごとにLEDを設置して、電源だけ供給すれば完結するようにしておくべきです。
というわけで、今回は舷側パーツでいかにも「切り離した方が便利ですよ」といわんばかりのパーツを分割してみることにしました。

紫のランベア側に青いシュデルグ側がはみ出ているのがよくわかります。ここですね。

DSC04626.jpg

まずはラインチゼルの0.15mmでモールドを何度もなぞり、溝を深くしてから、「職人気質 ハイパーカットソー」という、0.1mm厚の精密ノコギリで切断。通常のエッチングソーも使っていますが、このくらいのボリュームだとまっすぐ切るのにスキルが要りそうだと思い、こちらにしました。

職人堅気 ハイパーカットソー0.1 PRO-R

上はデザインナイフの先端に取り付けたエッチングソー。
下がハイパーカットソー。エッチングソーの何倍もするだけあって、桐製の柄についています。

DSC04623.jpg

価格なりに、おもしろいほどスパッと切れてくれます。でも、耐久性はどのくらいあるのかは未知数でですが、、

この短期間に道具を揃えまくってますね…「弘法筆を選ばず」という言葉がありますが、逆に言うと凡夫は筆を選べばよいのだと考えています。面倒だから、スキルがないから、とやらないより、道具で解決できるのであれば使っちゃえ、という。

DSC04625.jpg

切断面も、やすり掛けが不要なくらいきれいでした。

シュデルグ・ランベア・バルグレイの舷側分割加工

こうすることで4段の飛行甲板をもつ船体が個別に製作を進めやすくなったかと思います。
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テーマ:模型・プラモデル
ジャンル:趣味・実用

ランベア・バルグレイ・シュデルグ無塗装派におすすめ加工

ガイペロン級の魅力の1つは、旧作を蹈襲しつつ現代風にアップデートされた艦体の表現ですよね。石津泰志さんのデザインはほんとうにすばらしいと思います。そして空母らしさを盛り上げるには飛行甲板のライン表現は欠かせません。

で、私ははじめから(経験ゼロなのに)塗装で表現しようとして苦労を重ねています。一方、付属のデカールは簡単かというとそうでもなく、デカール本体が柔らかいうえに周囲の透明部分が引っかかってきれいに貼ることができない、といった書き込みを散見しています。とくに甲板最先端の左右のラインは艦載機が通過するにも拘わらずトレンチ状で、貼りにくさの元凶になっている様子。まあ、レールガンのような電磁カタパルトだろうし発艦専用だろうし
で設定状は問題がないんでしょうけど…

というわけで、これもネットで拝見した案の流用ですが、薄いプラ板を貼ってしまうお手軽案があります。プラ板を貼ることで、マスキングも塗装もなしに、トレンチ状の溝を埋めることができるという。

プラ板の加工は私もまだまったく慣れておらず、切り出しにとても苦労しています。しかし、エヴァグリーンの幅1.5mm、厚さ0.25mmの平棒 プラボウがほぼぴったりなんです。

エヴァグリーン 模型製作用素材プラボウ 平棒 0.25×1.5×355mm 10本入り 103
DSC04618.jpg


ガイペロン級 飛行甲板先端部の溝は「およそ」1.5mm。はめ込むだけで「ほぼ」嵌まってくれます。
でも、「ほぼ」と書いたように、ビシッときれいに行かない部分があります。それもそのはず。ガイペロン級の溝の幅は、デジタルノギスで測ると1.4mm前半から後半と、百分の数mm程度、1.5mmより狭い箇所があるのです。

私は前回、マスキングテープを泣きながら1.45mm幅で加工して塗装していました(きれいに仕上がってたんだけど、事情で3回ずつ)。なので1.5mmだとちょっときつい箇所がでます。そういうときに、BMCタガネが役に立ちます。模型づくりを始めて半年ちょっとの自分でもなんとなく加工できているのは、ほとんどBMCタガネのおかげといってもいいくらい。

それの1.5mmを使って、1.5mmに満たない溝を拡幅してあげるわけです。
スジボリ堂 BMCタガネ 1.5mm

ただし、拡幅のしかたには若干配慮が必要でした。何も考えずにBMCタガネで削ると、幅の合わない溝に無理矢理タガネを通すことになり、恐らく直線ラインはいびつに崩れるはず。下の画像のように狭い幅でも通るよう、はじめは先端を少し傾けて、斜め移動するつもりでカンナ掛けするのがよさそうです。

飛行甲板のライン加工

こうして、ほんのわずかずつ溝を拡げていき、まっすぐにタガネを通せるようになったあたりでカンナ掛けをやめると、ちょうど先ほどの平棒がきっちり嵌まる幅になっているはずです↓

DSC04619.jpg

溝が消えるので電磁カタパルト的表現ではなくなるものの、デカールが撚れることを気にするより簡単だし。仕上がりはきれいです。
ただ、ネックは価格ですね。精密加工しているとはいえ、1袋数グラム程度のプラ材にいくらかかるのやら…

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シュデルグとランベアの相違点?

ガイペロン級多層航宙母艦、気がついたら3種とも購入していました。

バルグレイは2月末から2ヶ月半いじり倒してある程度電飾したものの、後悔する部分が多すぎ結局途中で放棄。

バルグレイを電飾にて製作


1/500ヤマトもダロルドも、メカコレ版ヤマトも絶賛放置中なので、いまだに完成品はゼロ状態。

そんな状況なのに、また手を出しています。今度はランベア…のはずが、ランベアをいじっている間にシュデルグが届いたものだから、途中からシュデルグに切り替えて製作することに。アホすぎです。

実はシュデルグよりも、ガイペロン級をベースにした、たぶんまだ誰もやっていない色物ネタに進みたいなと考えています。でも、それは初心者ではまだ技術的に厳しい。というわけで、基礎的な工作の練習がてらシュデルグに切り替えて取り組んでみます。

ランベアとシュデルグを2個イチに

組みかけていたランベアに、シュデルグのパーツをセット。2個イチだけど、たぶんシュデルグとランベアの違いはこの部分だけ…のはず。

紫と青の組み合わせ、意外に違和感がありませんw バルグレイの尖った先端をつければもっとおかしな雰囲気になるんだろうけど、私が目指しているのはそういう方向ではないのでパス。

ところで… ここ↓も微妙に形状が異なる気がするんですよね。左舷の第一飛行甲板直下、メインエンジンのあたり↓
写真

紫のランベアの方が、画面中央付近のくびれが大きい気がしないでもありません。でも、確認のためにデジタルノギスで数箇所測ってみたんですが、0.1mm単位で同一寸法なんですよね。うーん…めんどうなので、1つ上の画像のとおり、ランベアの舷側パーツをシュデルグに流用するとします。

流用と言えば、作りかけで放置していたその他のパーツもいくつか流用するつもり。

たとえばバルグレイ用に作っていた、限界まで薄く削り込んだ艦橋レーダーとか
バルグレイの艦橋レーダー

穴あきモールドを20箇所くらいモーターツールで浚いなおした、バルグレイのエンジン部とか

バルグレイのメインエンジン部

ランベアを作るつもりで進めていた、窓を開口した艦橋とか
ランベアの艦橋部

ちなみに、バルグレイの艦橋を開口したときは3晩かかってしまいました。しかし上の加工では1時間かからなかったな。さすがに何個も作っていると、呼吸がわかってきた気がします。

そして、シュデルグ独自の加工第一弾。第一飛行甲板の先端部裏側が、ぽっかり間の抜けた空間になっています。ここを0.3mmのプラ板で埋めました。プラ板が透明なのは、それしか持っていないというだけで深い意味はありません。
第一飛行甲板の先端裏側修正

他の飛行甲板は、こんな隙間はなく、一応フタがされています。なんのモールドも入ってないけど。

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ガイペロン級多層式航宙母艦 艦載機のサイズ比較

発売日が過ぎて、ようやくシュデルグのキットが到着。もう、遅いんだから!
というわけで、おまけメカコレであるドルシーラのサイズが気になっていたため、他と並べてみました。

噂には聞いていたけど、でかっ!

ドルシーラをデバッケとスヌーカと並べてみた

積んだままのスヌーカとデバッケも取り出して、並べています。
ご承知の通り、スヌーカはガイペロン級ランベアの艦載機。デバッケは同じくガイペロンのドルシーラ、やはり大きいです。スヌーカの全長のほぼ倍、デバッケと比較しても二回りくらい大きい。すでにメカコレのサイズじゃないなあ。

メカコレのヤマト2199とドルシーラのサイズ比較

メカコレ版宇宙戦艦ヤマト2199とも比較してみました。やっぱりこのサイズ、おかしい…w

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バルグレイ製作 5

昨日時点で船体が2つに分かれていたのを、今日はなんとか上下のくっつけ作業が完了。

このキットで内部空間がもっとも大きいのは、第二甲板と第三甲板の間でしょう。ここに光ファイバーやLED、配線を週中させていたんですが、上下を組み合わせようとすると、どうにも干渉して、うまく閉じることができません。これまでのほぼ3カ月間、おっかなびっくり削っては位置合わせをしていて、それのために大幅に時間のロスをしていたわけですが、今日、ついに少々逆上してしまいました。ヒートペンを使ってリブ入りの構造をぎったぎた。切り刻んだ結果、中は目も当てられない乱雑さではありますが、どうにか配線類を納めたまま、蓋を閉じることに成功。

まだ細かいパーツをくっつけていないわけですが、遮光漏れチェックなどを兼ねて写真に撮りました。

バルグレイ製作中、電飾で少し光らせてみた
(艦載機がまったく未着手なので、かわりに別のものを載っけています)

2014-05-09 014733

このあたりは、どろぼうひげさんのブログを拝見して、勝手に援用しています。たいへん参考にしています。2014-05-09 015039

懸案の、甲板上の白いマーキング。何度もマスキングしなおして塗装していますが、けっこういい感じに塗装できているのに毎回400番程度のやすり掛けをするものだから、なんだかエッジがだるい感じに。

2014-05-09 015133

艦橋の基部から光が漏れていますね。ケーブル類を通すために、穴を拡げすぎました。ううむ。ガイペロン級 バルグレイの艦橋を電飾
2014-05-09 015847

艦橋の上下パーツの合わせ目も、うっすらと漏れ光っていますね。あと、前方に伸びたアンテナは塗装が剥げてしまっています。リタッチペイントをやらなければ。
ちなみに、レーダーアンテナのたぐいは未装着です。スケール感を出すために削りに削り、0.2mm厚程度まで薄くしたため、作業が終わった最後に取付予定。

ランベア・バルグレイ・シュデルグのエンジン部をLEDで電飾して製作

5基のサブスラスター。ピンク発色の3mmLEDを1つずつ入れています。一方、メインスラスターはまだ手をつけられず…。こちらはぐっと明るくするため3mmを複数個仕込もうと思っていたのですが、徐々に面倒になってきているため、電飾するなら5mmのLEDを1個ずつ使うことでお茶を濁しそうです。

2014-05-09 015949

着艦デッキ部。ボンヤリ光っていて、好きな部位です。でも、下側甲板の天井には緑っぽい照明にしたのに、上は何の加工もしない白色のチップLEDを使ったため、メカコレヤマトのときのようにカメラで撮ると青っぽく見えています。

また、パルスレーザー群?は砲身を0.4mm弱の伸ばしランナーに替えていたんですが、寄せ木細工のような船体を組み上げる際にいくつか飛んで逝ってしまい、ムカッときて全部手で取り去ってしまいました。ここはあとでやった方がよかったな。
2014-05-09 020626

背後から。ガルントは昨秋、はじめてエアブラシで塗ったものなんですが、素人な今の自分が見てもほんとにへたくそな仕上がり。突起部はわが家の小鳥さんたちに囓られて飛んでしまっているし、、

2014-05-09 021208

室内の照明を落として、LED照明だけで撮りました。甲板の誘導灯のオレンジ色など、あまり好きな色ではないんですよね…
これまでは単に発光させることが目的でしたが、いまはもっとリアルな色にしたい、と欲が出ています。

さて、バルグレイをきちんと完成させられるんだろうか。ここまで来ると、いっきにモチベーションが損なわれるんですよね。ここまでにほぼ3カ月かかってますが、もう一度やりなおしてみようか、などと考えています。。

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