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舷側パーツの分割

バルグレイを製作したときは、各飛行甲板を電飾した後にそれを束ねるのに非常に苦労しました。やはり各階層ごとにLEDを設置して、電源だけ供給すれば完結するようにしておくべきです。
というわけで、今回は舷側パーツでいかにも「切り離した方が便利ですよ」といわんばかりのパーツを分割してみることにしました。

紫のランベア側に青いシュデルグ側がはみ出ているのがよくわかります。ここですね。

DSC04626.jpg

まずはラインチゼルの0.15mmでモールドを何度もなぞり、溝を深くしてから、「職人気質 ハイパーカットソー」という、0.1mm厚の精密ノコギリで切断。通常のエッチングソーも使っていますが、このくらいのボリュームだとまっすぐ切るのにスキルが要りそうだと思い、こちらにしました。

職人堅気 ハイパーカットソー0.1 PRO-R

上はデザインナイフの先端に取り付けたエッチングソー。
下がハイパーカットソー。エッチングソーの何倍もするだけあって、桐製の柄についています。

DSC04623.jpg

価格なりに、おもしろいほどスパッと切れてくれます。でも、耐久性はどのくらいあるのかは未知数でですが、、

この短期間に道具を揃えまくってますね…「弘法筆を選ばず」という言葉がありますが、逆に言うと凡夫は筆を選べばよいのだと考えています。面倒だから、スキルがないから、とやらないより、道具で解決できるのであれば使っちゃえ、という。

DSC04625.jpg

切断面も、やすり掛けが不要なくらいきれいでした。

シュデルグ・ランベア・バルグレイの舷側分割加工

こうすることで4段の飛行甲板をもつ船体が個別に製作を進めやすくなったかと思います。
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テーマ:模型・プラモデル
ジャンル:趣味・実用

ランベア・バルグレイ・シュデルグ無塗装派におすすめ加工

ガイペロン級の魅力の1つは、旧作を蹈襲しつつ現代風にアップデートされた艦体の表現ですよね。石津泰志さんのデザインはほんとうにすばらしいと思います。そして空母らしさを盛り上げるには飛行甲板のライン表現は欠かせません。

で、私ははじめから(経験ゼロなのに)塗装で表現しようとして苦労を重ねています。一方、付属のデカールは簡単かというとそうでもなく、デカール本体が柔らかいうえに周囲の透明部分が引っかかってきれいに貼ることができない、といった書き込みを散見しています。とくに甲板最先端の左右のラインは艦載機が通過するにも拘わらずトレンチ状で、貼りにくさの元凶になっている様子。まあ、レールガンのような電磁カタパルトだろうし発艦専用だろうし
で設定状は問題がないんでしょうけど…

というわけで、これもネットで拝見した案の流用ですが、薄いプラ板を貼ってしまうお手軽案があります。プラ板を貼ることで、マスキングも塗装もなしに、トレンチ状の溝を埋めることができるという。

プラ板の加工は私もまだまったく慣れておらず、切り出しにとても苦労しています。しかし、エヴァグリーンの幅1.5mm、厚さ0.25mmの平棒 プラボウがほぼぴったりなんです。

エヴァグリーン 模型製作用素材プラボウ 平棒 0.25×1.5×355mm 10本入り 103
DSC04618.jpg


ガイペロン級 飛行甲板先端部の溝は「およそ」1.5mm。はめ込むだけで「ほぼ」嵌まってくれます。
でも、「ほぼ」と書いたように、ビシッときれいに行かない部分があります。それもそのはず。ガイペロン級の溝の幅は、デジタルノギスで測ると1.4mm前半から後半と、百分の数mm程度、1.5mmより狭い箇所があるのです。

私は前回、マスキングテープを泣きながら1.45mm幅で加工して塗装していました(きれいに仕上がってたんだけど、事情で3回ずつ)。なので1.5mmだとちょっときつい箇所がでます。そういうときに、BMCタガネが役に立ちます。模型づくりを始めて半年ちょっとの自分でもなんとなく加工できているのは、ほとんどBMCタガネのおかげといってもいいくらい。

それの1.5mmを使って、1.5mmに満たない溝を拡幅してあげるわけです。
スジボリ堂 BMCタガネ 1.5mm

ただし、拡幅のしかたには若干配慮が必要でした。何も考えずにBMCタガネで削ると、幅の合わない溝に無理矢理タガネを通すことになり、恐らく直線ラインはいびつに崩れるはず。下の画像のように狭い幅でも通るよう、はじめは先端を少し傾けて、斜め移動するつもりでカンナ掛けするのがよさそうです。

飛行甲板のライン加工

こうして、ほんのわずかずつ溝を拡げていき、まっすぐにタガネを通せるようになったあたりでカンナ掛けをやめると、ちょうど先ほどの平棒がきっちり嵌まる幅になっているはずです↓

DSC04619.jpg

溝が消えるので電磁カタパルト的表現ではなくなるものの、デカールが撚れることを気にするより簡単だし。仕上がりはきれいです。
ただ、ネックは価格ですね。精密加工しているとはいえ、1袋数グラム程度のプラ材にいくらかかるのやら…

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シュデルグとランベアの相違点?

ガイペロン級多層航宙母艦、気がついたら3種とも購入していました。

バルグレイは2月末から2ヶ月半いじり倒してある程度電飾したものの、後悔する部分が多すぎ結局途中で放棄。

バルグレイを電飾にて製作


1/500ヤマトもダロルドも、メカコレ版ヤマトも絶賛放置中なので、いまだに完成品はゼロ状態。

そんな状況なのに、また手を出しています。今度はランベア…のはずが、ランベアをいじっている間にシュデルグが届いたものだから、途中からシュデルグに切り替えて製作することに。アホすぎです。

実はシュデルグよりも、ガイペロン級をベースにした、たぶんまだ誰もやっていない色物ネタに進みたいなと考えています。でも、それは初心者ではまだ技術的に厳しい。というわけで、基礎的な工作の練習がてらシュデルグに切り替えて取り組んでみます。

ランベアとシュデルグを2個イチに

組みかけていたランベアに、シュデルグのパーツをセット。2個イチだけど、たぶんシュデルグとランベアの違いはこの部分だけ…のはず。

紫と青の組み合わせ、意外に違和感がありませんw バルグレイの尖った先端をつければもっとおかしな雰囲気になるんだろうけど、私が目指しているのはそういう方向ではないのでパス。

ところで… ここ↓も微妙に形状が異なる気がするんですよね。左舷の第一飛行甲板直下、メインエンジンのあたり↓
写真

紫のランベアの方が、画面中央付近のくびれが大きい気がしないでもありません。でも、確認のためにデジタルノギスで数箇所測ってみたんですが、0.1mm単位で同一寸法なんですよね。うーん…めんどうなので、1つ上の画像のとおり、ランベアの舷側パーツをシュデルグに流用するとします。

流用と言えば、作りかけで放置していたその他のパーツもいくつか流用するつもり。

たとえばバルグレイ用に作っていた、限界まで薄く削り込んだ艦橋レーダーとか
バルグレイの艦橋レーダー

穴あきモールドを20箇所くらいモーターツールで浚いなおした、バルグレイのエンジン部とか

バルグレイのメインエンジン部

ランベアを作るつもりで進めていた、窓を開口した艦橋とか
ランベアの艦橋部

ちなみに、バルグレイの艦橋を開口したときは3晩かかってしまいました。しかし上の加工では1時間かからなかったな。さすがに何個も作っていると、呼吸がわかってきた気がします。

そして、シュデルグ独自の加工第一弾。第一飛行甲板の先端部裏側が、ぽっかり間の抜けた空間になっています。ここを0.3mmのプラ板で埋めました。プラ板が透明なのは、それしか持っていないというだけで深い意味はありません。
第一飛行甲板の先端裏側修正

他の飛行甲板は、こんな隙間はなく、一応フタがされています。なんのモールドも入ってないけど。
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メカコレヤマト 8 艦橋の窓、「おゆまる」でもけっこう再現できました

最近仕事が忙しく、今日も帰宅は1時過ぎ。こんな時間に夕飯を食べつつ作業をしています。
とはいえ、作業できるのは15分ほど。というわけで、昨日熱で柔らかくしたおゆまるを押しつけたまま放置していた艦橋の窓部分を、デザインナイフでそぎ落とすことだけ、やりました。

ついでなので、点灯試験を行います(本番では光はグリーンの予定)↓

メカコレヤマトの艦橋に「おゆまる」を使って電飾します

黄色い背景はマスキングテープ。実は艦橋部分、一度1608のLEDチップを取り去っているので、しかたなく砲弾型のLEDをマスキングテープで固定して光らせています。そのため、7つ6つある窓のうち、両サイドまでは光が届かず、暗いままです。チップを仕込むと艦橋全体が光っているように見えるはず。

ちなみにチップLEDは今回は緑を使う予定。画像は色温度の高い(7500K以上)白色LEDで、上から当てている照明は電球色の蛍光灯。なのでとっても青く見えてしまっています。

はあ、眠いので寝ます…
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メカコレヤマト 7 塗装第一弾

メカコレ・ヤマト、電飾をほぼ仕込んだので塗装を行いました。全体のトーンを見るために軽く、そっと組んでみます。

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金型の抜き方向の関係らしくのっぺらぼうだった艦首をスジ彫り。接続部をパテで消してみたんだけど、バルバスバウ基部には線が入っているのに、ちぐはぐでした。
ロケットアンカーはそのままでは分厚すぎ、継ぎ目消しにも邪魔だったので組み立て初期に切り離していたんですが、、、元に戻すのを失念。

パルスレーザーの開口、塗装すると効いてきますね! 砲身は太すぎるけどw

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第一艦橋は電飾の関係でダボを切り取ったため、今回はナシ。
ディテールは細かいものの、運河のような、塹壕のようなモールドがこのキットの欠点ですね。時間をかけ、徹底的に細く改修したつもりなんですが、これでもまだかなり太いです。

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1個目を作ったときの反省点は、エアブラシ時点で明度を下げすぎたこと。そして今回は明るくしようとしたんだけど…現用の自衛艦よりも明るくなりすぎ。あわてて全体にミッドナイトブルーと淡いグレーを混色したのを吹いたところ、最終的に前回よりさらに一段暗くなってしまいました…

深夜に寝落ちしそうになりながら、つい手間を惜しみ、ハンドピースのカップ内で調色したのが敗因でした。

「カップ内で直接混ぜようとは、我が身の驕り。このドメル、最後の最後に詰めを誤った」

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最初のウチはパネル回りを下地の黒を残して吹いていたのに、台無し。

さて、リカバーできるのでしょうか。



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ガイペロン級多層式航宙母艦 艦載機のサイズ比較

発売日が過ぎて、ようやくシュデルグのキットが到着。もう、遅いんだから!
というわけで、おまけメカコレであるドルシーラのサイズが気になっていたため、他と並べてみました。

噂には聞いていたけど、でかっ!

ドルシーラをデバッケとスヌーカと並べてみた

積んだままのスヌーカとデバッケも取り出して、並べています。
ご承知の通り、スヌーカはガイペロン級ランベアの艦載機。デバッケは同じくガイペロンのドルシーラ、やはり大きいです。スヌーカの全長のほぼ倍、デバッケと比較しても二回りくらい大きい。すでにメカコレのサイズじゃないなあ。

メカコレのヤマト2199とドルシーラのサイズ比較

メカコレ版宇宙戦艦ヤマト2199とも比較してみました。やっぱりこのサイズ、おかしい…w

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メカコレヤマトのパルスレーザー群と艦橋の窓も開口

メカコレヤマト2199パルスレーザー群の開口

全然納得がいっていないんだけど、パルスレーザー群を開口してみました。単品で売られている0.2mmのドリルが非常にできがよく、すいすいとプラ材に穴を開けてくれます。でも、ヘッドルーペをつけていてすら老眼にはきつい。ほとんど見えていないため、位置決めは勘に頼っているという…

>>精密ドリル刃 0.2mm

メカコレヤマト2199舷側展望室の電飾

これは舷側展望室を下から。「おゆまる」をようやく入手したので、裏側から当てています。窓代わり。青と黄色のおゆまるを混ぜ合わせ、塊で見るといい感じの緑色になるんだけど…この分量だとほとんど透明ですね。ちなみに仕上がりがラフすぎるのには、次のような理由があります。

メカコレヤマト2199舷側展望室の電飾 裏側

これは展望室を裏側からみたところ。裏側に黒いサーフェイサーで遮光してから、おゆまるを押し当てています。画像上部、窓の表面が「おゆまる」がニュルッと飛び出ているのが見えるでしょうか。この状態で塗装し、あとで飛び出た部分をデザインナイフで切り取る予定。光ファイバーを敷設する際に、長めに出して於いて塗装するのと同じ要領です。これだと窓のマスキングが不要かなと。

メカコレヤマト2199艦首ブルワークとフェアリーダーの処理

艦首のブルワークの形状修正と、のっぺらぼうなフェアリーダーを開口しています。画像の上がキットのままの状態で、下が加工後。キットのままだと艦体本体側にかけてラインが妙に上カーブでなになっているのが気になるので、直線に近い下カーブに修正し。べつに本体に接着してからの調整で構わないんだけど、ブルワークを薄く削るために、先に。

また、左右のフェアリーダー部分は元の状態では微妙に盛り上がっているだけだけど、ほんとに微妙。2199の設定画像に合わせ、はっきりと盛り上がっていることがわかるように加工してみました。

そして艦首。長さが1mmちょっと短くなっているんですが、上の画像でわかるでしょうか。

メカコレヤマト2199艦首波動砲口の処理

理由は、波動砲口の上の辺を一直線にしたいのと、ライフリング(線条)が艦首表面から始まっているようにつなげたかったから。結果、こうなりました↑。画像にすると、しょぼくれた感じになるなあ。

ほんとはフェアリーダーはもっとはっきり丸い穴に整形していたのですが、ブルワークを薄く削る過程でタガネが滑ってしまい、縁が欠けてしまいました。

メカコレヤマト2199第2艦橋を電飾用に開口

そして、前回の製作に続き、艦橋の窓も開口しています。前回はラインチゼルを使うことに思い至らず、今回は0.2mm幅ので処理しています。これ、届くまでに2週間かかったんだよなあ。手元にある0.15mmだと細すぎ、同じく0.3mmだと太すぎて枠が削れすぎ、実は2キット分、ダメにしてしまっています。これが3キット目。こんなもののためにどれだけコストをかけているんだろう、自分…

>>ご参考まで、艦橋の窓開口に最適なラインチゼル0.2mm

前回は艦橋内部にプラスチック片を仕込んでいたんですが、ちょっと窓ガラス(松本作品で言うところの硬化テクタイト)感がなかったので、こちらもおゆまるを詰めてみました。0.3mmでけがいて開口したときはうまく充填できたんだけど、0.2mmだと微妙に隙間ができる感じがあり、詰めたままお湯に投じ、電子レンジにかけてしまいました。

いま思えば馬鹿すぎるんだけど、お湯がボコボコ沸騰しているのにスチロール樹脂が無事なはずもなく。おゆまるがやわらかくなるのと同時に、艦長室脇の亜空間レーダーが鳥居のように上向けに曲がったり、あちこち歪んで収縮してしまいました。上の画像の第二艦橋も実は若干ゆがんでしまっているんだけど、さすがに4回(前回のを入れると5回)作り直す気力はなく、そのまま進めています。。
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メカコレヤマト 試験製作した方にエンジン電飾を換装してみました

メカコレクションのヤマト、2個めの方が仕上げを丁寧にしているためか思うように進んでいません。
今日はとりあえず、前回発光方法を変更したメインエンジンを、1個目のメカコレヤマトに装着してみました。
エンジンだけ未塗装なのでちぐはぐなんだけど、次のが完成したらこんな感じになるというイメージです。2個目はぜひ、これを超えるレベルに持っていきたいなあ。

製作したメカコレクションヤマト2199、リアからの眺め

メカコレヤマト リアエンジンの電飾方法変更


今日はこれだけ。
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メカコレヤマト 精度を上げて再製作

メカコレクションの宇宙戦艦ヤマト2199、せっかくなのでもう一度作り直しています。

前回途中まで作ったこれ↓より、精度を上げていきたい!ものです。
メカコレヤマト2199の電飾

まずは艦橋部。前回は背面の開口部にリューターやドリルを突っ込んで中を拡げていました。今回は天井や床に当たる部分を直接開口して、その部分をプラ板で塞いでいます。透明のプラ板が嵌まっているんですが、わかるでしょうか?↓

(艦橋の窓を整形するにはラインチゼル0.2mmがベストだと思うのですが、不注意で落として先端がぽっきり。現在取り寄せ中なのでその部分の画像は後日)


メカコレ ヤマト 電飾 艦橋に透明プラ板

1608サイズのLEDに隠れて見えませんが、その下はドリルで穴を掘り、艦長室にも光が回るようにしています。でも、艦長室内部の拡張ができが悪く、ただいま微調整中。

点灯するとこんな感じです。今回は緑色のチップを使いました。ちょっと明るすぎますね。色味を調整すると明るさも落ち着くはず…!

メカコレ ヤマト 電飾 艦橋 発光

ちなみに、なぜ艦橋がきれいに倒立しているかというと、艦長室直上の3本アンテナ?を切り飛ばしているからです。今回作り直すに当たって、レーダーやこの3本アンテナももう少し精度を上げる予定です。

第1艦橋下の安定翼??は薄く削り込んでこんな感じ。スジ彫りは一部だけ復活させました。いや、全部再現するのは難易度が…

2014-05-11 140014

次に、船体のスジ彫りを目立たなくしています。デフォルトのままだと線が目立ちすぎ、スケール感が台無しになっているように感じるのです。

メカコレ ヤマト やすりがけ

ウェーブのやすりが気に入っています。アタッチメントにベルクロで留めると平面がきちんと出るし、こうして丸めるのも簡単だし、耐久性もあるし。昨秋プラモデル製作をはじめたときはタミヤの定番品と、3Mのスポンジやすりを使っていました。タミヤのはスチレンボードに貼り付けて小分けにして、角だしをしているのでまだ使い途がありますが、スポンジやすりの方は高価なわりにすぐヘタってしまい、閉口しました。ウェーブのこのやすりは、耐久性もかなりいい線を行っていると思います。

円筒にしたやすりで、艦底との接合部のカーブ部分もヤスリ残しのないようにしました。この作業、浅くなりすぎた箇所はラインチゼルでスジ彫りを補強しながら行っています。

モールドを消さないように、マスキングテープで養生を。

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前回は3日かかったうち、実は電飾の取り回し以外は数時間で終わらせていました。なので、ロケットアンカーをよけつつ艦首をパテ整形して、かなり不満が。今回はもう少し丁寧に、先にエッチングソーでアンカーを切り離しています。

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舷側展望室も開口してみました。玉盛さんバージョンの窓は長方形ではなくもっと繊細な造形なんですが…
0.2mmのドリルを数カ所入れて開口しておき、0.3mmのラインチゼルで整形した結果、こんなかたちに。ああ、だめだ…

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裏側は球状のビットで削りました。光に透かしながら行ったものの、ついうっかり削り過ぎたり。

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あちこち場所が飛んでますが、実は前回のエントリで書いたエンジン部の加工、もう一度やり直しています。
前回はコーンの内側を削ったため、なんだかタケノコの根っこ…というより、下半分だけが光っている感じだったのです。それが劇中のイメージと乖離があったため、今回はコーンだけでなく、その周辺を意識して削っています。

↓これが前回。コーンの発光部がハッキリしすぎでした。そして真上のブレードが折れ曲がり、左下はどこかにワープw
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これが今回↓ わかりにくいけど、基部もグラデーションで光っています。
メカコレ ヤマト エンジン部を電飾

実物は前回よりももう一段、再現度があがっている…と思うのですが、画像にするとほとんど大差ないですねorz
(実はメインノズル周囲の安定翼?を薄く削り過ぎ、折れてしまったので作り直しているというのが実情ですw えっ、てことはキット3箱買ってたってこと…?)

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前回作ったメカコレヤマトは写真を撮ったあと放置していてほんとうに完成したとはいえません。
今回作り直しているヤマトこそ最終形まで完成させたいのですが、、

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メカコレヤマト 3 お手軽に劇中の雰囲気そのままにエンジンを光らせる改修方法

→メカコレ ヤマト2199の電飾工作 第1回はこちらから→

前回製作したメカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199。プラモデル自体完成させたことがなかったくらいなので、いくつも不満点が残っていたのですが、ひとつだけとてもいい解決策を発見したのでシェアします。って大げさ?

課題だったうちのひとつは、メインエンジンの発光。前回は0.3mmのドリルでノーズコーン周囲にたくさん穴を開けたわけですが、生理的に受け付けない仕上がりでした↓
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うーん…理想とはほど遠い感じ…↓

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やっぱりコーン部分はまるっと切り落として、付けなおしたほうがいいかな?でもきれいに切り取ることはできないから、コーンは別パーツを用意しないと… コーンに似たパーツ…昔懐かしいBICボールペンのキャップとか…?

数日考えていて、ひとつアイディアが浮かびました。そういえばガンプラってディテールアップパーツが出てたよね。たしかザクの肩アーマーのスパイクとか。あれがいいかも。通勤電車の中で調べ、その場でササッと注文。届いたのがこれ。
ビルダーズパーツ MSスパイク

ガンダム ビルダーズパーツのMSスパイクシリーズから、1/100を1種、1/144を2種。これだけで新シリーズのメカコレが5箱買えてしまう…全然調べずに大人買いしてしまいましたが、ちょっと考えれば、明らかに1/100はオーバーサイズ。
で、1/144の01というのがよさげ。一緒にヤマトのメカコレも追加で購入したので並べてみます。並べてみると、これでも先端部しか使わなさそうだな… ま、いいか。
ビルダーズパーツ MSスパイクとヤマトのエンジン

コーン部を切り取る作業に入ります。前回みたいに穴開けするのは面倒だから、リューターで削り取っちゃえ! というわけで、ボール状のピットでグリグリ。気を抜いて軸がずれないように、慎重に慎重に…
ヤマトのエンジン部をリューターで開口

さて、どのくらい削れたかな?日の光に透かしてみます。

2014-05-10 062856





もうちょっと削らないとな…




…待て!




……?





????





?!?!





これはっ…!?





この削れ具合は……っ!!





慌ててLEDテスターを取り出します。オレンジ色の3mmLEDをセットして…





2014-05-10 063558




えいっ!(カチッ)




メカコレ宇宙戦艦ヤマト2199のエンジンをリューターで削ってみた




ぎゃーーーー!




ちょっとちょっと奥さん、あんたのとこのエンジンちゃん、なんだか光っちゃってるわよっ!




メカコレ宇宙戦艦ヤマト2199のエンジンLED電飾完成





これほとんど完璧じゃないっすかーーーッ!


ビルダーズパーツ3つも買い込んじゃったけど、そんなのに換えなくたって、リューターで削ればいいだけの話じゃないですかーーーーッ!


はじめに結論だけ述べればよかったのに、ここまで引っ張ってきてしまい、申しわけありません。だってアホみたいに割高なビルダーズパーツを3つも買ったのがショックだったもので… 

たぶん電飾に慣れているかたなら、すぐにこうした解決法が思い浮かんだことでしょう。いやはや、お恥ずかしい限りです。

あらためてまとめますと、

「メカコレヤマトのエンジンを電飾するなら、パーツ裏側からコーンを削れ!」

です。

私の場合は小さめのボール状ビットをまっすぐ差し込み、ふつうに回転させただけでした。

駄文長文、失礼しました。



[補足]

今回はエンジンパーツを無塗装で加工しましたが、塗装すると塗料で遮光されてしまいそうです。ノーズコーン基部は避けて塗装するか、面倒だけどマスキングするのが吉ですね。


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バルグレイ製作 5

昨日時点で船体が2つに分かれていたのを、今日はなんとか上下のくっつけ作業が完了。

このキットで内部空間がもっとも大きいのは、第二甲板と第三甲板の間でしょう。ここに光ファイバーやLED、配線を週中させていたんですが、上下を組み合わせようとすると、どうにも干渉して、うまく閉じることができません。これまでのほぼ3カ月間、おっかなびっくり削っては位置合わせをしていて、それのために大幅に時間のロスをしていたわけですが、今日、ついに少々逆上してしまいました。ヒートペンを使ってリブ入りの構造をぎったぎた。切り刻んだ結果、中は目も当てられない乱雑さではありますが、どうにか配線類を納めたまま、蓋を閉じることに成功。

まだ細かいパーツをくっつけていないわけですが、遮光漏れチェックなどを兼ねて写真に撮りました。

バルグレイ製作中、電飾で少し光らせてみた
(艦載機がまったく未着手なので、かわりに別のものを載っけています)

2014-05-09 014733

このあたりは、どろぼうひげさんのブログを拝見して、勝手に援用しています。たいへん参考にしています。2014-05-09 015039

懸案の、甲板上の白いマーキング。何度もマスキングしなおして塗装していますが、けっこういい感じに塗装できているのに毎回400番程度のやすり掛けをするものだから、なんだかエッジがだるい感じに。

2014-05-09 015133

艦橋の基部から光が漏れていますね。ケーブル類を通すために、穴を拡げすぎました。ううむ。ガイペロン級 バルグレイの艦橋を電飾
2014-05-09 015847

艦橋の上下パーツの合わせ目も、うっすらと漏れ光っていますね。あと、前方に伸びたアンテナは塗装が剥げてしまっています。リタッチペイントをやらなければ。
ちなみに、レーダーアンテナのたぐいは未装着です。スケール感を出すために削りに削り、0.2mm厚程度まで薄くしたため、作業が終わった最後に取付予定。

ランベア・バルグレイ・シュデルグのエンジン部をLEDで電飾して製作

5基のサブスラスター。ピンク発色の3mmLEDを1つずつ入れています。一方、メインスラスターはまだ手をつけられず…。こちらはぐっと明るくするため3mmを複数個仕込もうと思っていたのですが、徐々に面倒になってきているため、電飾するなら5mmのLEDを1個ずつ使うことでお茶を濁しそうです。

2014-05-09 015949

着艦デッキ部。ボンヤリ光っていて、好きな部位です。でも、下側甲板の天井には緑っぽい照明にしたのに、上は何の加工もしない白色のチップLEDを使ったため、メカコレヤマトのときのようにカメラで撮ると青っぽく見えています。

また、パルスレーザー群?は砲身を0.4mm弱の伸ばしランナーに替えていたんですが、寄せ木細工のような船体を組み上げる際にいくつか飛んで逝ってしまい、ムカッときて全部手で取り去ってしまいました。ここはあとでやった方がよかったな。
2014-05-09 020626

背後から。ガルントは昨秋、はじめてエアブラシで塗ったものなんですが、素人な今の自分が見てもほんとにへたくそな仕上がり。突起部はわが家の小鳥さんたちに囓られて飛んでしまっているし、、

2014-05-09 021208

室内の照明を落として、LED照明だけで撮りました。甲板の誘導灯のオレンジ色など、あまり好きな色ではないんですよね…
これまでは単に発光させることが目的でしたが、いまはもっとリアルな色にしたい、と欲が出ています。

さて、バルグレイをきちんと完成させられるんだろうか。ここまで来ると、いっきにモチベーションが損なわれるんですよね。ここまでにほぼ3カ月かかってますが、もう一度やりなおしてみようか、などと考えています。。
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バルグレイ製作 4

今日は写真を1点だけ。これまでバラバラだったパーツを、ほぼ船体の上下2つにまでまとめるところまで持ってきました。
で、何日もかかっていた甲板の色分け発光がようやく成功。

電線は10本以上伸びていたのをどんどん束ね、船体上半分でプラスとマイナス1組だけに束ねたのですが…通電させると一部が光らず。この画像では、あるLEDの脚に直接ワニグチクリップを引っかけて光らせているんですが、なぜこの位置に繋ぐことで全体が光るのか、さっぱりわかりません…
ガイペロン級、バルグレイの甲板を電飾してみました
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バルグレイ製作 3

なかなか進まないバルグレイ。なにがたいへんかって、配線がもう。艦橋から第一甲板、第二甲板のLED群と光ファイバーがすべて写真中央にある円柱状にこしらえたパーツの中を通るわけですが、1つの甲板をきちんと光らせるのに数日かかっているのに、複数フロアを組み合わせるとまた光らなくなって、再度バラして半田付けどころか配線の段階まで戻ってゼロからやり直したりしています。

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半田付けなんて中学以来数十年ぶりなので、ほんとに苦労しています。当初「こちらの方が初心者向きなんだう」と、少し太めのポリウレタン線を深く考えもせず使っていたところ、先ほどの円柱パーツの中に入りきらなくなってしまい、結局ここでも細い撚り線に交換したり。そして交換したらしたで、どうやっても点灯しない箇所が出てきたり。上画像の両サイドには半透明の窓のような部分があります。これはダボ穴をそのまま光硬化パテで充填して、裏側にチップLEDを紫紺います。
テスト点灯では雰囲気よく光ったのに、いざ全部接続すると、ここだけうんともすんともいわなくなってしまいました。

ここも何回もやり直しをしているので、正直なところモチベーションを喪ってしまっています。画面中央の、配線類を隠すためにでっち上げたパイプ状パーツも1度やり直したものなのに、ハンダの熱で変形してしまっていますし、、

GW中に仕上げるつもりがまったく先が見えなくなってしまっていて、愚痴ばかりで申しわけありません。
まあまったく進んでいないかというとそうでもなくて、モチベーションアップのために艦橋を光らせてみたりはしています。下の画像は第一甲板に組み付けて撮ったもの。うっすらと第一甲板裏の照明も光っています。

2014-05-06 222219

で、こちらが艦橋のアップ。ああ、今日仕上げてしまいたかったんだけどなあ…

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実は親戚と近場ながら横浜に泊まりに行くイベントがあり、そのため手をつけられなかったんです。以下はそのときに撮ったオマケ画像。

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朝起きると、連休最終日にふさわしい?憂鬱な鈍色の空。いつの間にか大桟橋国際客船ターミナルにアメリカ船籍のDiamond Princess号が寄港していました。

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メカコレヤマトを3日で電飾!?


メカコレ 宇宙戦艦ヤマト2199のLEDで光らせてみた

[メカコレ ヤマト2199の電飾工作 第1回はこちら→]

電飾に入る前に、簡単な加工を行いました。

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側面フェアリーダーが存在しなかったため、ドリルツールで加工。また、ブルワークが全般に分厚かったので、BMCタガネで上端に行くにしたがって薄く削ぎ込んでいます。ただ艦首付近はタガネがうまく回らないため、リューターに球状のビットをとりつけて削りました。

内部に配線を引き回す加工の関係でピンの類を取り払ってしまったので、甲板とブルワークに隙間ができていますねorz

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次に、砲身を開口。おもに0.3mmのピンバイスで削ります。しかしピンバイスを当てると、砲身先端でつるっと滑って同心円がズレてしまいがち。600番くらいのサンドペーパーで先端表面を荒らしておきました。画像はとりあえず0.3mmで開口しただけの状態。そのあと0.4mmをあててもう少し砲口を拡げ、その後さらに0.3mmをもう一度かけ、画像よりも奥まで開口して奥行き感を出したつもりです。副砲は0.3mmで仕上げました。しかし、パルスレーザー群はさすがに放置。金型の抜きの関係か砲身が太くなっており、頑張れば副砲並みに0.3mmで開口できそうではあります。しかし1箇所でも失敗すると結構目立ちそうだし、今回はお手軽加工と云うことで、省略。

下の画像は奥行き感の表現を行った後の状態です。このあとウォッシングをして、陰影をもう少し出しています。

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(ウォッシングしたら砲塔が割れましたよ… なるほど、「バンダイのスチロール樹脂はエナメル溶剤に弱いので、ダボなど力のかかる部分には溶剤をかけないこと」という意味、はじめて理解しました)

次に、波動砲口の加工です。先に作ったエンジン部では、直径3mmの砲弾型LEDを使いました。しかし波動砲口は直径が1mmちょっとしかありません。そのため、チップLEDでも超小型の部類に入る1608を使います。

余談:なぜシロウトなのにこんなにいろいろ手元に揃っているかというと、、、昨秋に旧戦闘空母、戦闘航宙母艦ダロルドを作りかけたときから、エアブラシに始まって鬼のように工具や材料を揃えまくっていたのでした。作りかけで放置したキットが増えるのと正比例して、こうした素材も豊富に揃ってきたわけです。



1608は1.6mm×0.8mmの長方形です。そのまま装着すると見栄えが悪いし、光もきれいに丸くならないかも、というわけで、砲口には凸レンズ状のオプションパーツを使うことにしました。WaveのH-EYES3ミニというセットで、もともとはガンプラのモノアイのディテールアップ用だと思います。これ、もともとは1/500ヤマトのサーチライト部分に使うつもりで放置していたのでした。

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ピンバイスの1mmだったかな、で砲口を開口しておき、H-EYESの1.2mmレンズを試しに外側から嵌めたところ、一応ぴったり合ってくれて一安心。その後内側の空洞をドリルツールなどで少し拡げておき、1608を挿入。少しだけ液状の瞬間接着剤を流し込みました。固まってから通電してみると………おおお! 素晴らしい! 雰囲気出てます! 

肉眼で見ると真っ白な光なんですが、色温度が高いのを使ったため、画像にすると派手に青みがかりますね。
あと段取りをまちがったのが、モノアイ型レンズを装着する際、先にマスキングゾルを塗っておくべきだった点。
波動砲口の奥に、ライフリングに触れずにマスキングするのは至難の技でした。

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艦首ブルワークの繋ぎ目にあたる線がこのキットではまったく表現されていないため、ダイモテープを貼り付け、ラインチゼルでけがいてみました。しかし、数分で仕上げてしまったので、こうして画像で拡大してみるとガタガタですね…

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次に、今回いちばん試してみたかった、艦橋部分の照明です。(製作中の画像は残念ながらありません)メカコレサイズなので当然、窓の開口などされていません。しかし、抜きがきれいなので加工すると何とかなるんでは? というわけで、こんな手順でやってみました。

1.窓のひとつひとつを、エッチングソーでタテに溝を彫る
 →たとえば第一環境だと、||||| といった感じで切れ目を入れるわけです

2.0.2mm程度のラインチゼルで溝を拡げる
 →と書いていますが、実際にラインチゼルの使用を思い立ったのは、大半の作業を終えてからでしたorz

3.リューターで背面から空洞を拡げる
 →0.5mm程度のドリルを使ったんですが、ドリルを差し入れてグリグリ空洞を拡げていると、どうしても背面に大穴が開いてしまいます。ここはパテで適当に埋めてしまいました。
 →1〜2回ほど勢い余って外壁を突き破るのは、たぶんお約束…

4.1mm程度のBMCタガネで内部空間を整える
 →とはいえ、艦橋の左右の脇はどうやっても刃が届かないから無理なんですよね。きれいに仕上げるには1/1000や1/500ヤマトのように、窓側部分を別パーツとして分断するしかなさげです。この4番工程の次に、エッチングソーで分断するといいのかもしれません。(けっこうな大手術なので、私は避けました)

5.外壁が思い切り薄くなってしまうので、内側を遮光のために黒く塗る
 →ガイアノーツの「サーフェイサー エヴォブラック」を内側と外側に塗布してみました。外側も面倒くさがって筆塗りしたんですが、ディテールが潰れるほど厚く塗ってしまい、大失敗。

6.光が空間内にまわるように、内側をさらにシルバーで塗装
 →「アルクラッドII クロム」というのを使ってみました。カーモデリングなどでは絶大な威力を発揮しそうなクローム塗料ですが、異様に高価なので、もったいなくてほとんど使ったことがないというものですw


7.チップLED敷設
→0.08mmの極細リード線を使ったんですが、それでもちょっとした揺れでチップの発光面があさっての方を向いてしまいます。しょうがなく、瞬着で留めながらの作業となりました。

これだけのステップを費やしたのに、実はLEDの敷設は二度行っています。他の方の作例では、よく緑色に発光させていますよね(※1/1000や1/500の作例。2199のメカコレで電飾したのは、私が初なのかもしれません)。

しかし現在の公式サイトのトップ画像では、艦橋は緑ではなく青緑色です。これを再現しようとしました。

ところが手元にある1608のLEDは、波動砲に使ったのと同じ真っ白。ちょっと危険かと思いつつ、シアンとガミラス艦艇色(おいw)とクリアーを混色してチップ表面に塗ってみたのでした。ところが、厚塗りしすぎて発熱したか、配線が撚れてショートしたのか、第二艦橋内で通電中に火災発生。一瞬煙を上げて逝ってしまったんです。そのため、今度はタミヤの流し込みセメントのキャップ(透明の緑色ですよね)を小さく削り、今度はシアンだけを塗って窓ガラス的に仕込み、再度LEDを配線し直しました。すると……ご覧の通り、キャップの緑色はほとんど反映されず。単に青い光になってしまいました…再度分解して補修するには、もはや艦橋パーツが耐えられないため、泣く泣く放置。

いやあ、1回目の青緑色はいい案配の発色だったんだけどな…

またも余談ながら、悩みに悩んだのが艦橋の窓ガラス(ガラス?)部分。はじめ、光硬化パテで乳白色の窓にするつもりでした。塗装については、ここをマスクするのは至難の技。おのずと、外装塗装後のパテ塗りとなります。しかし、三段空母の光ファイバー敷設時に便利に使っていたロックレーザー328という光硬化パテは、ラッカー塗料を侵すんですよね。せっかくの塗装が、光硬化パテでズルリと剥がれてしまうことを考え、諦めました。



ほかに低白化タイプの瞬着を窓代わりに流し込むことを考えましたが、粘度が低く流れやすいため、結局窓は素通しにしてしまいましたw

また、上の画像では光っていない艦長室。ほんとうはここに第二艦橋から光ファイバーを回して光らせる予定でした。が、パーツを削り内部に空間を作り作業が億劫になってしまい、放置となりました。せめて窓の塗装だけでもやらなければと思っていたのに、それすら忘れていますね。あと、艦長室頂部の3本のアンテナ状突起物。メカコレでは非常に厳しい造形なので即リプレースしたかったものの、これを先に加工すると、あっという間に折ってしまうことは自明でした。電飾工作のあとにしようと放置している間にここも面倒になり、手つかずとなってしまいました…

結局、10cmあまりの船体の中に、5個のLEDを仕込みました。当初はLR41のボタン電池を4個内蔵する予定でしたが、電圧降下というんでしょうか、3個直列&CRDと2個直列&CRDの並列接続だと順電圧に足りず光ってくれなかったため、このあたりに弱い身としてはあまり考えることなく、外部電源にしてしまいました。スタンド接続部に電線用に穴を開け、外に出しています。

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ほんとうはまだ完成とはいえませんが、気持ちのうえではすっかり終わってしまっているので完成写真を。上の画像は背後からの構図。やはりメインのズルがうまく開口できていませんね… しかも補助エンジン用に入れた光ファイバーの方が明るく見えてしまっています。

※2014/05/18追記
↓エンジンの発光方法を変更したので画像を追加します↓
メカコレヤマト リアエンジンの電飾方法変更

製作したメカコレクションヤマト2199、リアからの眺め

※エンジンは未塗装&艦体すら未接着なので、喫水線から上が浮き上がっています


あとは適当に何枚か。

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分厚い末端を多少削り込んであげるだけでも、相当に精度感が出せるキットですねこれ。

メカコレクション・宇宙戦艦ヤマトを製作、電飾しました

実売300円少々でこのレベルというのは、気軽にいろいろ試せてすばらしいと思います。
けっこうスケール感のあるキット!

完成メカコレ 宇宙戦艦ヤマト2199のLED電飾、サイズを比較


上述の通り、塗り忘れた箇所があるし、これからさらにウェザリングも施すなど、もっといろいろできそうですが、、、一応完成扱いにしようと思います。

エアブラシや電飾を施して、はじめて完成させたプラモの第一号!
今回いろいろと試行錯誤したため時間がかかってしまいましたが、もう一度やる機会があればもっと早く、そしてもっときれいに仕上げられるはずです。


さ、2ヶ月半かかって完成できていない三段空母をなんとかしなければ。
ほんとはそちらが完成品第1号のはずだったんですがw
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メカコレヤマト 1 初心者でも電飾&エアブラシ塗装はできるのか?

ガイペロン級多層航宙母艦バルグレイのプラモデル製作、2月末からスタートしたのにまだ完成に至っていません。

いままで素組にちょろっと缶スプレーをかけたことしかなかったような人間が、いきなりエアブラシセットを買い込んだうえに電飾までしようとしたものだから、少し進めてはLEDの基礎知識を調べたり、工作技法などを研究したり。一向に進まないわけです。

(こういうところまでは来ているんですが↓)
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以前述べたように甲板の白線部分を先に塗り、その上からタイヤ跡の再現をしようとやすり掛けをするものだから、毎回削ったところから白い部分がこんにちは。3回泣きながらマスキングテープを貼り直し、塗り直して、それでもまだ満足な結果が得られないというなさけない状態です。

そのほか、光ファイバーを敷設したはいいけど、小型のチップLEDすら甲板と天井の数mmの隙間に収まらず、全部引っこ抜いて内部空間を拡げるべくタガネで彫り込んだり。彫り込んだら彫り込んだで、パーツが薄くなりすぎて光が透けてしまい、遮光の黒を塗って光硬化パテでファイバーを固定したら、、、今度は黒の塗料の上にパテが食いつかずにポロッと取れてしまい、再度塗料を削っているうち誤ってファイバーを切断して、またまた全部引っこ抜いて植え直して光硬化パテで留め直して…

そんなふうに3回光ファイバーを張り直した甲板もあったり。ハンダがヘタクソで何個もLEDをダメにしたり。白色光が異様に明るいなと思ったらCRDを逆向けにつけていてLEDを焼き切った上にプラ材を溶かしてしまい、、、、、、、などなどなど、もうドツボに嵌まりまくりです。

そんな状況で、煮詰まったままゴールデンウィークに突入。ちょっと箸休めをと云うことで、4月下旬に発売になった「メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.01 ヤマト2199 」通称メカコレのヤマト2199版に手を出してしまいました。購入した人の評価がけっこう高いようだったので、遅まきながら入手したわけです。

数日は例に漏れず素組みのまま放置していたんですが、船体のスジボリが詳細なわりに、いつものバンダイ製品らしくあまりに太すぎるのがどうしても気になり、やすりがけしてみました。

その作業をしているあいだに、思い立ってしまったわけです。「そうだ、これをお手軽電飾してみよう」と。

バルグレイですでに30回以上LED工作して(←失敗を繰り返していただけなんだけど)多少は呼吸もわかってきたんだから、1日もあれば、たぶん最低限の電飾はできるんじゃない?

もちろんその見通しはたいへんに甘く、結局まるまる3日間これだけにかかりきりで、やっと完成一歩手前という状態です。

せっかくなので、写真に撮ってみました。

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波動砲口が白色で、艦橋が青色だったんだけど、両方とも青っぽくなってますね、、、
以下、メカコレ版ヤマト2199のLED電飾の工作メモです。

いきなり汚くてはずかしいのですが、艦底部です。当初ボタン電池LR41 4個使い、6Vの電源内蔵式を考えていたため第3格納庫のあたりを大きく切り広げました。拡げるには、幅が広めのBMCタガネとヒートペンを使いました。今回初めてヒートペンを使ったんですが、使える温度に達するまでの待ち時間が非常に長いのと、取り回しに注意しないとあっというあに模型本体を傷つけるのに閉口しました。で、いろいろ現物あわせしながら、このかたちに到達するまで数時間かかってしまいました。

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下も少々気持ちの悪い画像になってしまいましたが、メインエンジンのノズル部です。ヤマト2199 新1/500のように、コーンの根本周辺部位だけを光らせようとすると、コーン部分を注意深く切りとってしまい、自作パーツで代替してしまうのがよさそうです。しかし、今回は時間をかけないお手軽工作をテーマにしたので、穴開けでごまかしてしまいました。
電動モーターツールで0.3mmのドリルを使い、開口したんですが、、、穴を円形に一列に並べるか、複数開けるか決めきれなかったため、蓮のような不気味な仕上がりになってしまいました。穴開けで光らせるなら、円形に1列、が正解かと思います。(ただ、穴は接近させすぎるとコーンがちぎれてしまうリスクはありそうです)

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2014/5/10追記
ほぼ完璧と思われるエンジン電飾の工作法を発見しました。こちらに記しています:
メカコレ ヤマト2199製作・エンジンかんたん電飾改修



そしてそのエンジン部分の照明用に、3mmのオレンジ色のLEDを用いました。アタマのドーム部分が干渉するため、ヤスリで平たく削っています。

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下の画像が補助エンジン部。LEDの脚を通すため2箇所に穴を開けているのがわかるでしょうか。その手前部分は、円筒形のLEDに沿うよう、モーターツールで丸く削っています。

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そして、てっぺんを平たく削ったLEDを組み合わせてみました。この写真ではまだ削る前の状態ですが、削るとちょうどメインノズル保持部のダボとツライチになり、いいあんばいです。その後、遮光用に熱収縮チューブ(スミチューブを)LEDの左右方向と同じ長さで装着しています。

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補助エンジンの方は、LEDを直接入れるのは難易度が非常に高いこと、メインエンジンと同等の明るさになってしまってはバランスが悪いと云うことで、光ファイバーを本体内部から引き回すことにしました。

先ほどの補助エンジンはもともと開口しているので、そこからスムーズに光ファイバーを通せるように本体側に0.8mm程度の大きめの穴を開け、0.5mmのファイバーを通しています。これは簡単なようでなかなか位置決めできず、数時間かかってしまいました。

次回に続きます。もうほとんど製作中の写真は残していないんですが、、
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