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ランベア・バルグレイ・シュデルグ無塗装派におすすめ加工

ガイペロン級の魅力の1つは、旧作を蹈襲しつつ現代風にアップデートされた艦体の表現ですよね。石津泰志さんのデザインはほんとうにすばらしいと思います。そして空母らしさを盛り上げるには飛行甲板のライン表現は欠かせません。

で、私ははじめから(経験ゼロなのに)塗装で表現しようとして苦労を重ねています。一方、付属のデカールは簡単かというとそうでもなく、デカール本体が柔らかいうえに周囲の透明部分が引っかかってきれいに貼ることができない、といった書き込みを散見しています。とくに甲板最先端の左右のラインは艦載機が通過するにも拘わらずトレンチ状で、貼りにくさの元凶になっている様子。まあ、レールガンのような電磁カタパルトだろうし発艦専用だろうし
で設定状は問題がないんでしょうけど…

というわけで、これもネットで拝見した案の流用ですが、薄いプラ板を貼ってしまうお手軽案があります。プラ板を貼ることで、マスキングも塗装もなしに、トレンチ状の溝を埋めることができるという。

プラ板の加工は私もまだまったく慣れておらず、切り出しにとても苦労しています。しかし、エヴァグリーンの幅1.5mm、厚さ0.25mmの平棒 プラボウがほぼぴったりなんです。

エヴァグリーン 模型製作用素材プラボウ 平棒 0.25×1.5×355mm 10本入り 103
DSC04618.jpg


ガイペロン級 飛行甲板先端部の溝は「およそ」1.5mm。はめ込むだけで「ほぼ」嵌まってくれます。
でも、「ほぼ」と書いたように、ビシッときれいに行かない部分があります。それもそのはず。ガイペロン級の溝の幅は、デジタルノギスで測ると1.4mm前半から後半と、百分の数mm程度、1.5mmより狭い箇所があるのです。

私は前回、マスキングテープを泣きながら1.45mm幅で加工して塗装していました(きれいに仕上がってたんだけど、事情で3回ずつ)。なので1.5mmだとちょっときつい箇所がでます。そういうときに、BMCタガネが役に立ちます。模型づくりを始めて半年ちょっとの自分でもなんとなく加工できているのは、ほとんどBMCタガネのおかげといってもいいくらい。

それの1.5mmを使って、1.5mmに満たない溝を拡幅してあげるわけです。
スジボリ堂 BMCタガネ 1.5mm

ただし、拡幅のしかたには若干配慮が必要でした。何も考えずにBMCタガネで削ると、幅の合わない溝に無理矢理タガネを通すことになり、恐らく直線ラインはいびつに崩れるはず。下の画像のように狭い幅でも通るよう、はじめは先端を少し傾けて、斜め移動するつもりでカンナ掛けするのがよさそうです。

飛行甲板のライン加工

こうして、ほんのわずかずつ溝を拡げていき、まっすぐにタガネを通せるようになったあたりでカンナ掛けをやめると、ちょうど先ほどの平棒がきっちり嵌まる幅になっているはずです↓

DSC04619.jpg

溝が消えるので電磁カタパルト的表現ではなくなるものの、デカールが撚れることを気にするより簡単だし。仕上がりはきれいです。
ただ、ネックは価格ですね。精密加工しているとはいえ、1袋数グラム程度のプラ材にいくらかかるのやら…

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テーマ:模型・プラモデル
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